畳の縁TATAMI-HERI
畳縁とは、畳のへりに付けられている布のこと。
畳表の角を補強する役割、
畳の間にできる隙間をしめる役割があります。
縁にはたくさんの種類がありますが、
基本的には自由に好きなものを選択可能です。
畳の縁の種類
アラベスクⅤ
モザイク調の地模様でひときわ華やかな雰囲気を醸し出すアラベスク。黒を効果的に使用することで浮き上がったように見える満開の桜が、空間全体にあふれんばかりのゴージャスさをお届けします。
今様
英国のアーガイル柄と日本の菱の柄の調和が洗練された色合いを生み出しました。カラー畳表とくみあわせれば、さらに畳が楽しくなります。
鯔背
江戸の下町情緒との本の伝統美が感じられ、いかにも「いなせ」という言葉がマッチする畳縁。耳の配色など目に見えないところにも一手間加えたこだわりの畳縁。
織部
縦糸四重構造だからこそできた、色合いの深さと複雑で細やかなデザイン。繊細なベーシック柄から大胆なパターンまで、アーティスティックな印象にますます目が離せなくなります。
集
畳縁を意識させない素材感が畳表の風合いをナチュラルに演出。ひかえめな中間色で作り上げた麻のような風合いが、やわらかな表情で空間にとけ込みます。
HANA香織Ⅲ
万葉の時代から日本人に愛でられた「梅」と「桜」、伝統と格式、賑わいと華やかさが交錯する梅桜UMEZAKURAの畳空間、優雅で繊細な日本の伝統美をお楽しみ下さい。
ルーミーⅣ
市松模様が注目を浴びています。アート感漂うカラフルで思い切ったデザイン展開は斬新でポップなインテリアコーディネートに大活躍。
畳や襖の購入、修理や交換など、
些細な事でもお尋ねください。
油井が誠意を持って丁寧に対応します。